経済産業省にてとりまとめられた「金属素材競争力プラン」が発表されました

プレスリリース　⇒　http://www.meti.go.jp/press/2015/06/20150619002/20150619002.html

当社の取り組む「マルチマテリアル化」がピックアップされています

異種材料を適材適所に設計する試みは、新素材の開発できない当社では、
複合素材をkey wordとして、20年前となる 1995年より取り組んでおります

特に塑性流動を応用した「iMPACT工法」は、10年前となる 2005年より開発が
開始され、各分野で採用および開発が進んでおります

マルチマテリアル化に向けて、当社のiMPACT工法も、ひとつの方法として、
皆さまに知って頂き、効率よく、環境にやさしい、製品や仕組みに役立てて
頂きたいと存じます

PRの機会の少ない当社でありますが、「展示会」「連携事業」など、目に触れる様に
努力したいと存じます。知りたい事などあれば、お気軽にお声をかけて下さいませ

◇iMPACT受賞経歴
2016年　日本発明大賞　発明功労賞受賞
加圧による塑性流動を利用した異種材料接合技術

2015年　軽金属溶接協会技術賞
塑性流動を利用した異種材料接合技術　－iMAPCT工法の開発－

2014年　多摩ブルー賞および関東経済産業局長賞
塑性変形を応用したマルチマテリアル対応iMPACT接合技術

2013年　日本アルミニウム協会技術賞
塑性流動を利用した異種金属接合技術iMPACT工法

2009年　東京都産業労働局長賞
省資源、省エネルギー、低コストを同時に実現する金属加工技術の開発とその実用

お問合せ　042-661-1165