2005年06月01日 15:53 [ News 環境対策室 ]
猿払村(北海道稚内のとなりです)はホタテの産地です。
が、ホタテの貝殻は産業廃棄物で処理に困ってます。
そこでホタテの貝殻を骨材とし、土壌特殊硬化剤「シュタイン」を混ぜて、
路盤を造成してます。
※上記写真の足元が火山灰とホタテの貝殻を骨材にシュタインで硬化させた路盤です。
骨材となるホタテの貝殻はこのくらい砕きます(思ったより粗いですよ)。
貴ホームページの中のシュタインとこの写真の中の特殊土壌硬化剤(シュタイン)とは同じもの?シュタインて何ですか?
セメントとはどこが違うのですか?
貝殻はセメントの骨材には成らないのですか?
他にシュタインは何に使えるのですか?
使用実績は有りますか?
投稿者 環境パトロール隊 : 2005年06月02日 12:49