« 2008年機械要素技術展(東京ビッグサイト) | Home | 土壌・地下水環境展 »
2008年06月27日 10:52 [ News 製品加工技術 ][ News 開発技術 ]
技術編、環境編に引続き、Impact工法による「価格」についてお知らせします。
比較対象技術は、既存技術となるステンレス切削品となります。
「価格」については最も多い質問事項となっており、ご回答が遅くなり申し訳ありません。
■既存技術との価格比較
ステンレス切削品 : 1,013円/本
Impact製品 : 380円/本
価格差 → 63%削減 (633円/本低減)
上記価格比較となる製品条件は下記となります。
■対象寸法と製造方法
下記寸法製品を、ステンレス切削と、Impact工法
(シャフト部ステンレス、フランジ部アルミニウム)で製造した。
■製造に係る諸価格
ステンレス(SUS303) → 1000円/kg
アルミニウム(A2017) → 850円/kg
切削機械加工 → 1円/秒
■製造に係る使用材料とタクトタイムなど
製品の問合せ :
042-661-1165 営業 門谷好英まで
03-3303-5311 環境対策 久保祐一まで
本技術は、共同出願として、久保金属株式会社、Win Bright、NEOMAX機工株式会社、
日立金属株式会社にて特許を出願しております。
また本技術は東京都による事業評価を受け評価を頂き、3年間の支援のプログラムの
技術であります。
お聞きします。
私が思いついた、円形分割パラボラアンテナ(太陽熱、光、電磁波)を、分解可能に製造しようとすると、反射部は、平面系の場合、放物面ブラインド状。ドウム状の場合それを馬蹄形にした形状なるのですが、製造可能でしょうか?
よろしくお願いします。
投稿者 宇川福治郎 : 2009年03月07日 11:31
問合せありがとうございます
大変申し訳ございませんが、詳細がわからないと何ともいえません。
登録のメールアドレスに直接連絡いたします。
投稿者 久保金属㈱ : 2009年03月10日 13:32